冷房効率アップ! [カバー・袋]
今年もようやく暑くて長~い夏のトンネルの出口が見えて来たかな?
まだまだセミがうるさいですが・・・何でもいいですけど、
夜中に近くの木にとまって泣き出すのは勘弁ですよ。だいたいセミは・・・
・・・今日は、セミの話じゃなかったですね。
溶剤プリンタの置いてある部屋は2面がガラス張りなので、
毎年かなりの暑さに悩まされます。
しかも、オペレーションPCはエアコンから遙か彼方・・・。
スタッフはんがぁ、
『もうやってられまへん!勘弁しておくれやす!』
と京都弁?で言ったかどうかは知りませんが、
試しに余り生地で送風ダクトを作って(縫製して)みました。
・・・・・・どうせ途中で生ぬるくなっちゃうだろうな、、、と思いつつ。
まずはエアコンの吹き出し口、
右半分だけ頂きます。
そして ヘビヘビ~
結果は・・・・
す、すずしいかな、いや涼しいよ、涼しいしコレ!! ( “ し ” はやめましょうよ )
こ、こ、効果あるじゃないですか!!!
ここにプリンタを置いて15年?、なんで今まで・・・。
去年、排熱対策やったときに一緒にやればよかったじゃん!
おばあちゃんが 峰不二子になるヤツを作った時に・・・
流体力学のことはよくわからないので、せめて、
・吹き出し口の面積よりダクトの断面積が小さくならないように
・途中で折れたりシワにならないように
・風圧が足りないので、しぼまないように軽めの生地で
などを配慮して製作しましたが、まあ、いいみたいですね。
さてさて、
こんなものでもCADでカーブやヒネリをきちんと設計して、裁断図をおこすとなかなか面白いです。
こんどは螺旋・・・“DNA”・・・縫ってみるかぁ?
おまえの遺伝子大丈夫か?・・・と言われそうな ⇒⇒⇒ 株式会社シティクラフト